介護者は、介護の知識と方法、家事援助に関する知識、介護を受ける高齢者とのコミュニケーション方法、社会福祉制度などを学びます。仕事をするうえで最も必要となる知識は家事援助や介護の方法ですが、他にもリハビリテーション、基礎医学、在宅看護学などの専門知識や、介護概論や訪問介護員の職業理論など、介護者としてのこころえを身につける必要があります。介護者の基礎知識として、介護者2級の養成講座では60時間の講義を修了しなければなりません。その後、実技演習42時間・ 施設での実習30時間、計132時間の講習を受けることになります。自宅で家族の介護経験があったとしても、専門的な介護者としての介護方法やテクニックは同一ではありません。プロの介護者としての基礎知識をきちんと身につけることで、将来的に「介護福祉士」を目指すうえでも、介護の基本知識となることは間違いありません。
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